ウイーン(WIEN)

ウイーンは過って18世紀にはヨーロッパの中心の地でもありました。またすばらしい芸術が花開いた街でもあります。
 私も芸術の町,音楽の町としてあこがれていました。しかし」旅行全般を通じての感想ですが、ウイーンだけではなくこのハプスブルグ家の支配が及んだ各地には転々と音学や芸術の街があるようで、中でもシェーブルン宮殿はハプスブルグ家の威信にかけて建てられた宮殿で、そのすばらしさには感嘆しきりでした。
残念ながら宮殿の中では撮影禁止で撮れませんでした。

ウイーンの電車通り。この街では電車が交通の中心であるようですが、渋滞もかなりありそうです。
左の写真はヨハンシュトラウスの銅像です。ワルツの街の記念碑ですね。夕食時に聞いたアコーディオンのワルツも印象的でした。
何処に行っても聞いた事のあるクラシック音楽が流れている感じです。
やっぱり音楽の都ですな。


シェーンブルグ宮殿の正面玄関です。4枚の写真を合成して見ました。(世界遺産

 

シェーンブルグ宮殿の裏の庭です。広い庭です。左下は上の撮影位置から振り返って撮った写真です。

オーストリアでの食事は肉料理それも豚肉が多く、テーブルワインも各種出てきて、お酒好きの人は喜んでいるようでした。アルコールの駄目な私は黒スグリのジュースをワンカップ注文したらワインよりも、ビールよりも値段が高いのにはびっくりです。
旅行中毎度の食事もそろそろ肉料理を余す人が多くなって来ましたが、この草履みたいな豚カツを全部平らげた私達夫婦には周りから驚きの声が???

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